集合時間：9月8日13:00
集合場所：マホロバマインズ別館10階1028会議室
プログラム
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フィンランドのヘルシンキで開催されたInternational Conference on Driver Behaviour and Trainingで発表をしました．

↑ヘルシンキ大聖堂とトラム

↑発表の様子

↑懇親会のディナークルーズからの夕日．夜9時ぐらいです．

発表情報↓

• Shimazaki, K., Nakamura, A., Ito, T., Mishina, M. & Ishida, T. 2013, Improvement of Driving Behavior By Hazard Detection Training Using Accident Movies and HazardTouch. The 6th International Conference on Driver Behaviour and Training, 35, Helsinki, Finland.
• Nakamura, A., Shimazaki, K. & Ishida, T. 2013, Self-evaluation Bias of Stopping Behavior at a Crossing with a Stop Sing and Improvement of Full Stop Rate. The 6th International Conference on Driver Behaviour and Training, 69, Helsinki, Finland.

中村さんの発表は注目発表で，論文が書籍に収録されて出版されています．アマゾンで購入可↓

• Nakamura, A., Shimazaki, K. & Ishida, T. 2013, Self-evaluation Bias in Stopping Behavior whilst Driving, L. Dorn and M. Sullman (Eds.), Driver Behaviour and Training, 6, 117-125.

ページ右の国旗のマークをクリックで別の言語で見れます．

合宿のアクセスマップや館内図も地味に更新中です．

プログラム発表は今しばらくお待ち下さい．

参加費[table id=1 /]
*社会人学生→フルタイムで働いている学生
**0泊の方は食事の有無などの条件によって異なりますので幹事にお問い合わせください
***参加費は宿泊費，初日夜〜最終日朝までの食事代，発表会場費，資料代，宴会費用，地引網代など全て込みの料金です
****当日はなるべくお釣りのないようにお持ちください

ポスター発表を行う方へ（ボードのサイズなどの詳細情報です）

いずれもクリックすると拡大出来ます．

発表や質疑応答のコツなどを下の動画で説明しています．
合宿参加者で，該当する人は見ておきましょう．

オーラル発表者必見↓

ポスター発表者・参加者必見↓

全員必見↓

座長必見↓

ポスターに関する重要なお知らせです．

昨年まで事務局で行っていたポスターの印刷を今年は行いません．

各自ポスターを印刷して持参してください．

大型プリンターがない方は，このソフトがお勧めです（Mac / Linux / Windows対応）．

↓A4プリンタでもできるポスターの作り方の解説動画です．

夏合宿向けの発表エントリーフォームと抄録送信フォームを設置しました．

発表なし参加のみの方は，各研究室の先生経由でご連絡いただくか，問い合わせフォームよりご連絡ください．

発表エントリーフォーム

• 7/31締め切りです．期限を過ぎると発表出来ません
• 大学単位でまとめてエントリーの場合はお手数ですが代表の方が人数分入力代行願います．

抄録送信フォーム

• 8/18締め切りです．期限を過ぎると抄録に載りません．ご自身で100部印刷して当日持参ください．
• pdfファイルのみ受付，上限10MBです．
• 抄録の書き方はこちらを参考にしてください．

なお，最初のアナウンスでは抄録はメール提出となっていましたが，フォーム経由での提出をお願い致します．

「交通心理士」とは心理学的見地から交通社会に携わる人に対して助言や教育を行う資格です．
ご興味のある方は「交通心理士会」のHPをご覧ください．

投稿や編集などのやりかた動画を作りました．これを見てどんどん編集を加えましょう．

ゼミ生向け編集アカウント発行は随時やってますので，島崎か中村さんか伊藤くんに依頼してください．

教習所のご協力で，教習車にカメラや計測器をいっぱいつけて実験の準備をしています．

結果がたのしみ．

 

 

「交通安全に関する科学的研究に徳に顕著な功績がある優秀なものと認められます．」

島崎さんが日本交通科学学会の優秀論文賞を受賞されました！
おめでとうございます＾＾

論文情報はこちら↓
島崎敢・平山裕記・中村愛・石田敏郎　2012　カーブミラー方式と交差車両の認知負荷，日本交通科学協議会誌, 11, 9-17.

交通科学学会＠帝京大学（板橋）に参加中．

交通科学学会ではいつもランチョンセミナーがあって，お弁当をもらえます．

 

今日のランチョンセミナーは，交通外傷のお医者さんのお話．

6000件を超える症例から，交通事故とシートベルトの関係をお話してくれました．

要点をまとめると．．

• シートベルトをしてないと死亡率が5倍ほど高い
• シートベルトをしてないとエアバッグはむしろ逆効果
• シートベルトをしてれば，軽でも高級車でも死亡率は変わらない
• 「高級車の後席はシートベルトをしなくても平気」は迷信←金はあっても知識がない奴の言うこと，だそうです
• シートベルトは腰の下で占めないといけない
• 妊婦でもシートベルトしたほうがお母さんも胎児も安全←妊婦はシートベルトしないで良いと言ってる残念な国は先進国では日本だけ
• チャイルドシートを正しく使わないと子供がかわいそうなことになる←例えばエアバッグつきの車の助手席に後ろ向きのチャイルドシートをつけると，子供はエアバッグによって時速250kmで後方に射出される
• 「俺は安全運転だから平気」は迷信←自分は良くても，対向車のドライバが意識を失って正面衝突する事故って意外と多い

など．

まあ，交通のことを専門にやっている人にとっては常識的な話ですが，実際の症例の膨大なデータからのお話，説得力がありますね．

あと，一般の人の認識はまだまだ「後席は大丈夫」とか「エアバッグついてるから安全」とか「高級車は安全」といった感じなので啓蒙が必要ですね，というお話でした．

皆さんも気をつけましょう．

交通心理学会＠広島比治山大学

もちろん，まじめに発表して勉強しますが．．．

 

合間を縫って路面電車まつりに行ったり，

 

 

終わったあとに「とおかさん」というお祭りを覗いたり，

 

お好み焼き食べたり

 

穴子食べたり

 

小鰯食べたり

 

地方の学会というのは結構楽しいんです．

 

 

比治山大学（広島県）で開催中の日本交通心理学会に来ています．

石田研からは4件の発表があります．

お好み焼きもうまいです．

発表情報↓

• 島崎敢・伊藤輔・中村愛・三品誠・石田敏郎　2013　カーブミラーとギャップアクセプタンス，日本交通心理学会第78回大会発表論文集，1-2.
• 中村愛・島崎敢・三品誠・石田敏郎　2013　刺激画像から感じるリスクと撮影地点における実勢速度，日本交通心理学会第78回大会発表論文集，3-4.
• 伊藤輔・島崎敢・中村愛・三品誠・石田敏郎　2913　事故映像とHazardTouchを用いた危険予測訓練による注視行動の変化，日本交通心理学会第78回大会発表論文集，5-6.
• 高安洋・島崎敢・石田敏郎　2013　相互乗り入れを行う鉄道会社間の用語相違とコミュニケーションエラー対策，日本交通心理学会第78回大会発表論文集，71-74.

 

 

 

高橋さんの発表が無事終りました．

子連れの学会参加はなかなか大変だなあ．．

発表情報↓

• 高橋明子・高木元也・三品誠・島崎敢・石田敏郎　2013　タブレット端末を用いた建設作業者向け安全教材の教育効果，日本人間工学会第54回大会講演集，270-271.（日本大学生産工学部，千葉県）
  

高橋さんの論文が人間工学会の研究奨励賞を受賞しました．

すご〜い．おめでとー！！！

受賞論文↓

• 高橋明子・島崎敢・石田敏郎　2012　作業条件がコミュニケーションエラーの発生に及ぼす影響，人間工学，48, 217-225.
  

 

白井さんの発表が無事おわりました．

けっこううけてたみたい．

発表情報↓

• 白井裕樹・中村愛・島崎敢・石田敏郎　2013　鉄道用懐中時計の人間工学的検証，日本人間工学会第54回大会講演集，202-203.（日本大学生産工学部，千葉県）
  

今年も夏期合同ゼミ合宿を開催いたします。

参加予定人数は概算ではありますが90~100人を見込んでおります。情報はホームページ上で更新させていただきます。（石田研ホームページ→イベント→夏合宿）参加予定大学代表各位には、近いうちに統括幹事よりご連絡させていただきます。

よろしくお願いします。