HazardTouchはiPad上で動く危険予測教育用ソフトウエアです.
10年におよび蓄積された科学的データに基づき,早稲田大学と有限会社サイビジョンで共同開発されました.
画面上の危険箇所を予測してタッチし,答え合わせをすることで危険予測能力の向上を目指します.
早稲田大学の研究グループによる複数の検証実験でも教育効果が立証されています.
刺激として使われる写真や映像はインターネット経由で次々と配信されるため,飽きません.
結果もインターネット経由でアップロード可能なため,管理も容易です.
交通教育では刺激に事故映像を用いることでより効果的な教育が可能です.
東京の複数のタクシー会社では,既にドライバー教育のための運用が始まっています.
交通教育用に開発されましたが,医療,歯科衛生,建設作業など分野にも応用が始まっています.
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